オークション・フリマ

フリマサイトを利用してみよう① まずは中身を知る

フリーマーケットを利用したことはありますか?

 

フリーマーケットは

自分の不用品や作った商品に好きな価格をつけて

見に来てくれたお客さんに売るっていう売買を指します。

 

よく地域の催事でありますよね^_^

 

今回はそのフリーマーケットの

インターネット版である

「フリマサイト」について書きたいと思います。

フリマサイトの中身を知っておこう

難しいことは特に思い浮かびません。

 

通常のフリーマーケットとの違いを挙げてみると

 

  • 出店料は支払わないが、販売手数料がかかる
  • 出店地に商品を運搬、陳列する必要がない
  • 対面売買かサイト上のみでの売買か

※配送のための梱包材は必要だし発送作業がある。

 

これ以外にも違いはあります。

でもそれはもはやメリットですね。

 

  • 出品商品の管理さえできていれば商品から離れててOK
  • 自分の商品を見てくれる対象者の範囲が広くなる

 

ついでにヤフオクと比較してみましょう。

 

比較するフリマサイトは

CMで多くの人に知られているであろう

メルカリラクマです。

 

ヤフオクの出品には2通りあります。

1つがオークション出品。

もう1つが定額出品。

 

この定額出品と同じなのがフリマサイトです。

自分で設定した価格が上がることはありません。

 

あとは利用年齢制限

 

ヤフオクは高校生から利用可能となりますが

18歳にならないと出品ができません。

 

でもメルカリとラクマは

未成年者でも親権者の同意があれば

購入はもちろんですが

出品も可能です。

(メルカリ:利用規約第3条の2)

(ラクマ:利用規約第3条の6)

 

我が子もそうなんですが

学生って大人顔負けのハードな部分もありますよね。

 

隙間時間に不用品を出品しておけば

お小遣い稼ぎになるかもしれません。

 

ここからちょっと話題がそれてしまいますが・・・。

 

インターネットは危険ってよく言われますが

いつまでもそんな意識でいるわけにはいきませんよね。

 

特に今年(2020年)はコロナ感染拡大の影響で

多くの社会人がテレワークになりました。

(できない業種はさておきとして)

 

新社会人もずっとリモート活動だったり・・・。

学生にだって影響が及びました。

バイトできなくなってニュースにもなったし。

 

そんな現実を目の当たりにしても

まだインターネットは危険って言うか!

って思いません?

 

危険な面も確かにあります。

 

でも今の世の中は

インターネット無くして成り立ちません。

 

インターネット上じゃなくても危険なこと

いっぱいありますよね。

 

大体、学校だってタブレットやPC使ってるじゃん。

一斉メール配信システム使ってるじゃん。

 

・・・あなたが使って

いろんな中身を覚えて

良し悪しを教えれば良いじゃないですか。

 

というか

若い世代は覚えが超早いです。

 

そして正しく覚えれば賢く使いこなします。

 

所有物を現金化する。

利用できるサイトは最大限利用する。

生活していくためにあらゆることを試してみる。

 

とても大切なことです。

 

売買って社会の基本が学べますよね。

 

ルールを守らなきゃいけないのはもちろん

身勝手な振る舞いをすればトラブルに発展します。

 

フリマサイトの利用も同様です。

 

利用者はプロフィールに

個々のルールを設定しています。

 

例えば

  • 購入手続きする前に先にコメント入れてください
  • 自分勝手な値下げ要求してこないで!

など。

 

売買したい相手(商品)が見つかったら

真っ先にプロフィールを確認する必要があります。

 

そのやり方にそわなければ取引してもらえません。

 

難しいことはありません。

書いてる意味が解らなければ

コメントで聞いてみればいいだけですし。

 

プロフィールに記載されていなくても

相手が気分を害することをしてしまうと

トラブルになったり削除になったり。

 

実社会と同じです。

違うのは年齢制限くらい・・・かな?

 

未成年でもお小遣いを稼ぐことは可能です。

退職者でも収入を得ることは可能です。

 

そういうことを覚えるためにも

沢山の年代の方に覚えていただきたいです。

 

以前テレビ番組のカンブリア宮殿で
メルカリを利用している80代ご夫婦が
紹介されていましたし。

 

やり始めると楽しいですよ!

メルカリとラクマの共通点

この2つのフリマサイトは共通点が多いです。

 

詳しいことはそれぞれのサイトを

直接確認してみましょう。

 

ここでは出品する場合の項目を説明します。

  • 商品画像
  • バーコード出品(対象カテゴリー限定)
  • カテゴリー
  • 商品の状態
  • 商品名
  • 商品説明
  • 配送料の負担
  • 配送方法
  • 配送元の地域
  • 配送までの日数
  • 商品価格

商品画像、商品名、商品説明以外は

選択形式になっています。

 

どちらかのサイトで出品経験があれば

もう一方のサイトに出品する場合も

迷うことはほぼないでしょう。

メルカリとラクマで違う部分

同じく出品する場合の項目の中で

違っている部分を挙げてみます。

  • 項目の並び順
  • 登録画像枚数・・・メルカリ10枚、ラクマ4枚
  • 商品説明テンプレート・・・メルカリのみ
  • 商品ブランド・・・ラクマのみ(任意)
  • 購入申請・・・ラクマのみ

項目の並び順は影響ないでしょう。

出品する商品と相違が無いようにしてください。

 

ラクマは登録できる画像枚数が4枚なので

厳選するか、複数写真を複合加工させるか、

商品説明で補足をするなどの対応が

必要になることもあるでしょう。

 

画像登録にはもう1つ覚えておくべきことがあります。

 

どちらのサイトもギャラリー(アルバム)から

写真を選択できるようになっていますが

 

メルカリのギャラリー機能は

スマホ内の全ての画像を検出します。

 

同じカメラアプリで続けて撮影していても

違うフォルダに保存されてしまって

出品時になかなか見つけられないことも。

 

ラクマのギャラリー機能はシンプルです。

 

その他

商品説明テンプレートはラクマにはありません。

 

無いなら無いなりにメールやメモアプリを使って

自分の使いやすいテンプレートを

あらかじめ作っておくと楽ですね。

 

購入申請項目はメルカリにはありませんが

個々にプロフィール欄で指定している

出品者が多いです。

(購入希望の方は先にコメントくださいっていうアレ)

 

違いは多少ありますが

全くやり方が違うっていうわけじゃないので

両方とも使って覚えていきましょう。

 

プロフィール

プロフィール画像40代のダブルワーカー・りあんです。2020年に雇止めに遭って一度は在宅ワーカーとして生きる決心をしたものの、収入源を一本化するのも不安で現在は会社勤めと並行しつつネットビジネスをしています。同時期に退職した友人達が就活に悪戦苦闘していることを知り、このブログを立ち上げました。
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