せどらーと転売ヤーの区別って感覚による？

1年ってホントに早いものですねー。

 

もうお盆の時期だなんて。

 

私は8月に入ってから毎日ずっと
息子に所有物を出品させられてます（笑）

 

夏休みに入った高校3年生の息子。

 

企業訪問やら課外授業やらで忙しくしつつも
どうやら色々欲しいものがあるらしくって
せっせとお小遣い稼ぎに熱中してます。

 

・・・とは言っても
自らで出品した経験がないので

不要になったコレクションを
ひたすら私に渡してくるだけなんだけど。

 

そのため
自分の分の出品作業がさっぱりできず(￣～￣；)

 

私もいろんなこと試したくて
出品するものが多いのに・・・。

（現在は一時的に雑誌以外をせっせと出品してます）

 

 

で、その出品作業をしながら
息子と雑誌の話になって。

 

息子が欲しがってる商品の中に
週刊雑誌があるんですけど

 

私の地域ってまぁまぁの田舎なんで
発売日が都会より1日遅れだったりするんですよね。

 

それでAmazonやら楽天で検索するらしいんだけど

発売日当日に、すでに新品雑誌が定価より高騰中ってことが多くて
萎えてるんです。

 

純粋な購入者にとって
高額販売する転売ヤーはもう「敵」でしかない訳で。

 

私も中古雑誌せどりをメインにしつつも
高騰する可能性のある雑誌は新品で仕入れることがあるので
ちょっと思う部分はあるんですけど・・・

 

私自身は新品雑誌を何冊もまとめて仕入れることはありません。
（あ、ごめんなさい・・・嘘です）

 

そこは何となく
「転売ヤー」と「せどらー」は違うよっていう感覚を持っておきたいって言うか。

 

この新品雑誌仕入れについては
ゆるせど特典の方に私の考え方を追記してます。

 

りあんのゆるせどレビューはこちら
↓　↓　↓

せどり教材「ゆるせど」とはどんな教材か

 

 

一時期、マスクやらトイレットペーパーで
高額転売ヤーが世間から叩かれたじゃないですか。

 

メルカリのアカウントさらされたり。

 

あーいう事態になるくらい
人様の感情を無視するようにはなりたくないですね。

 

 

中古雑誌でちょっと高値に設定はしても
それはもう時間が経って
本当にその雑誌が必要っていう人に買ってもらえるなら
喜ばれます。

 

だけど発売と同時に転売だけを目的とした人に買占めされるってのは
転売ヤー以外誰も喜びません。

 

稼ぐ目的でやってるのは分かるけど・・・

 

自分も稼ぐ目的で雑誌せどりやってるけど・・・

 

世間的・人間的常識は見失いたくないですね。

 

 

※編集後記は省略